J1リーグ第25節 サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレ 旗手怜央、乗り越えた先にある明るい未来

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エディオンスタジアム広島

サンフレッチェ広島の前からの守備に苦戦。家長と旗手のポジションチェンジで守備を崩す。

前半サンフレッチェ広島に先制され、後半川崎フロンターレが追いつくも追いこせず。

結果は1-1の引き分け。

やりたいことが制限されてしまうので、天候、特に強風の影響は大きいですね。

前回の対戦も引き分けでした。

前半は完全にサンフレッチェ広島ペース。

前からのプレスで川崎フロンターレのパス回しを封じてきます。

ディフェンスラインのパス回しにもプレスに来るので、なかなか判断する時間をもらえません。

プレスをかわすだけでも大変そうでした。

前半に長いボールは避けたかったというのがあります。押し戻される形になっていたので、そのセカンドボールを拾われて、一人一人のパスの距離が長くなる。長くなるほどアプローチが増えていく。

試合終了後監督コメント 川崎フロンターレ 鬼木監督のコメントより抜粋

前からプレスに来られたときの対策として、ロングボールを入れることで状況をひっくり返す戦略があります。

ただし前半川崎フロンターレ側は風下。

ロングボールを入れても強風で戻されるし、パスの精度も低くなる。

ということで、ロングボールを使った空中戦ではなく地上戦で戦うという意思が鬼木監督のコメントから読み取れます。

地上戦でサンフレッチェ広島のプレスを上回ろうとした川崎フロンターレですが、縦パスを入れるところまで進めない。

シミッチがパスを受け右に左にパスをさばいて打開しようとはしていましたが進めない。

前半はシュート2本で終わっているので、いかに前に進めなかったかがよくわかります。

結果前半は1失点での折りかえし。

コンディションの差もありました。

9(月)、14(土)、18(水)とすべてアウェイで試合を行った川崎フロンターレに対し、9(月)以降試合のなかったサンフレッチェ広島。

これからも過密日程が続くので、この先ちょっと恐ろしい。。

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後半は流れがかわって川崎フロンターレペース。

風向きがかわれば流れもかわりますね。

前半プレスに苦しんだ川崎フロンターレがサンフレッチェ広島陣内に押しこみます。

自分の印象では、後半は風下の難しさもありました。ハードワークも含めて、前半とは強度の違った入りをしてしまった。そこはベンチからも言いましたが、最初に押し込まれてから押し返すような守備がなかなかできなかった。深いところでキープしながら、繋いでいく展開が少なかった。そこは体力的なところと、インテンシティのところ、スキルのところ、両方がありました。

試合終了後監督コメント サンフレッチェ広島 城福監督のコメントより抜粋

サンフレッチェ広島が前からプレスに来れなくなった要因は次の3点です。

  • 向かい風
  • 前半飛ばしすぎによる体力・スキルの問題
  • 保てなかった強気のメンタル

強風の影響は大きいですね。

ゴールキーパーがロングボールを蹴ってもコートの半分に届かない。

なかなか陣地を回復できないので、下がらざるをえず前からプレスに行けない状況が続きます。

前から積極的に行けないので、リードしている分メンタルはどうしても守りに入ってしまいますね。

後半川崎フロンターレは家長をインサイドハーフに、旗手を右ウイングに変えてました。

ハーフタイムで指示があったのかわかりませんが、真ん中に家長をおいてパス回しを安定させることが狙いでしょう。

家長が中央でゲームを作り、旗手はサイドで推進力をいかす。

得点シーンはまさにポジションチェンジが当たりましたね。

橘田からのロングパスを旗手が右サイドで受け、中央折り返しをダミアンが決め同点。

逆転のチャンスはありましたが、柏レイソル戦に続き引き分け。

移籍で主力がぬけた後のチームを再構築していることを考えると、今は「生みの苦しみ」の時期かもしれません。

試合詳細

ゲーム記録・速報 – 2021/J1リーグ 第25節 vs.サンフレッチェ広島 | KAWASAKI FRONTALE

J1リーグ第25節 MVPランキング

1位 旗手怜央

同点ゴールをアシスト。

ただし前半はミスが多かった。

オリンピックが終わり田中碧・三笘が海外へ移籍。

思うこと・背負うものは多そうですが、力みすぎて視野がせまくなっている印象。

1人で何か背負っているのかもしれないですが、何かやってやろうという思いが強いのかもしれない。それは良い面でもありますが、1人で抱えるものではない。そこは自分も交えて話したいと思っています。

試合終了後監督コメント 川崎フロンターレ 鬼木監督のコメント

乗り越えた先の旗手怜央に期待して1位に。

2位 レアンドロ・ダミアン

苦しいときにチームを救ってくれる存在。

数少ない決定機を確実にしとめる。

前からのディフェンスでチームを鼓舞する姿は感動させられる。

3位 橘田健人

美しいロングパスでゴールを演出。

視野の広さ・判断力・技術が組み合わさったすばらしいロングパス。

橘田にロングパスのイメージはなかったですが新しい武器の発見ですね。

番外編 長谷川竜也もヘアバン

ヘアバンブーム到来でしょうか?

遠野大弥に始まり、山根視来、そして長谷川竜也。

次のヘアバンは誰なんだ?

予想:旗手怜央(あの髪型にヘアバンは絶対ハマる)

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まとめ

天皇杯は90分で勝利しましたが、リーグ戦は2試合連続の引き分け。

チャンスは作れているもののなかなかゴールできない状態が続いてます。

25日(水)はアウェイで福岡戦。

過密日程でアウェイが続く。。。苦しいです。

しばらくは試練の時が続きますが乗り越えた先には4冠が。

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