ルヴァンカップ準々決勝 第2戦 川崎フロンターレvs浦和レッズ センターバックに選ばれたのは高卒ルーキー田邉秀斗

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3ヶ月ぶりの等々力陸上競技場

ハイレベルな攻防の中で見えた新しい形はダミアン、小林悠の2トップ

ルヴァンカップ準々決勝の第1戦をアウェイで1-1の引き分け、ホーム等々力での第2戦。

結果は3-3の引き分け。

2戦ともに引き分けでしたが、アウェイゴールの差で川崎フロンターレのルヴァンカップ敗退が決まりました。

第1戦でジェジエウ、車屋とセンターバック2人がケガ。

谷口もケガということで誰がセンターバックに抜擢されるか話題になってました。

事前の情報だとセンターバックを志願する選手も現れたとか。。

いろいろな予想が飛び交う中、選ばれたのは高卒ルーキーの田邉秀斗。

大事な試合でスタメンに選ばれるなんて、きっと田邉は何かを持っていますね。

やはり大物の予感がする。

試合は第1戦同様、浦和レッズが前線から速いプレスを仕掛けてきます。

浦和レッズとしては得点を取らないと上には進めないので当然ですね。

試合経験の少ない田邉にとっては序盤相当なプレッシャーになってました。

ボールが足につかない、パスを前に出せない、寄せられて奪われる。。。

これも経験。

本気で取りにくる相手と向き合って、圧力を体感する経験は試合でしか得られない。

田邉には貴重な経験をいかして大きくなってほしいですね。

そういえば、FCバルセロナの黄金時代を築いたプジョールも若かりし頃はこんな感じでした。

ボールが足につかない、パスを前に出せない、寄せられて奪われる。。。

鷺沼兄弟元気かなぁ

ディフェンスラインが安定しない序盤に浦和レッズに先制されます。

このままいくと浦和レッズの勝ち抜けなので、川崎フロンターレとしては得点を取りにいかないといけない。

この駆け引きがルヴァンカップの、ホーム&アウェイの醍醐味ですね。

川崎フロンターレとしては前からのプレスを強めてボールを奪い、速い攻撃につなげたい。

でもダミアン1人で浦和レッズのセンターバック2人を追いきれない。

あそこ(浦和レッズのセンターバック2人)を少し自由にさせすぎました。違うシステムでも、そこをいきたかったが、構えてしまった。わかりやすく2人で追い出せる形をとりました。そこがメインだったと言ってもいいかもしれません。

試合終了後監督コメント 川崎フロンターレ 鬼木監督のコメント  赤字部分はつけたしました

なかなか守備がはまらない中での鬼木監督の修正力。

第1戦の修正に続いてさすがの采配です。

システムを4-3-3から4-4-2へ変更。

試合中の変更であっても対応できる選手もすばらしい。

川崎フロンターレの強さの秘密はこの柔軟な対応力にありですね。

システムの変更で流れは川崎フロンターレへ。

同点ゴールは流れるようなパスワークから美しいゴール。

前半は1-1で終了。

4-4-2にシステム変更して全体のバランスがかなり良くなりましたね。

今シーズン4-3-3で圧倒してきたものの、その時のメンバーが半分以上いない。

それでも4-3-3を継続してきましたが、シーズン前半のようにはうまく機能しない。

選手がかわることによって少しずつバランスが崩れてゆがんでしまった感じです。

4-4-2にすることでそのゆがみが解消され、スムーズに機能するようになりました。

なかなかはまらなかったパズルがはまったような感覚。

今のメンバーの能力を最大限いかす最適解ではないでしょうか。

川崎名物 工場夜景

ホーム&アウェイの得点と失点が並んだことで、川崎フロンターレが勝ち抜けるためには勝つしかない。

ただ先に失点すると2点が必要になるので失点は避けたいところ。

どう戦うかむずかしい局面でしたね。

後半も浦和レッズがやや優勢。前半と同じようにプレスが厳しい。

川崎フロンターレとしては受けながらゴールを狙うイメージでしたが。。。

正直ゴールの気配はなかったですね。

苦しい状況ではあったのですが、川崎フロンターレがセットプレイで勝ち越し2-1。

さらにセットプレイでダメ押し3-1。

にゃんのすけ
にゃんのすけ

これは勝った!!あとは時間を使うだけ

川崎サポなら誰もが思いましたよね。

と思えるのも、リードしてから逃げ切る戦い方の経験を積んできたから。

でも最終的には浦和レッズに追いつかれて敗退。

試合を終わらせるための時間の使い方については疑問を持ちました。

チームとして意思統一はできていたのか・・・?

僕は前の選手と後ろの選手の考え方に多少のズレを感じました。

試合詳細

ゲーム記録・速報 – 2021/YBCルヴァン 準々決勝 第2戦 vs.浦和レッズ | KAWASAKI FRONTALE

ルヴァンカップ準々決勝 第2戦 MVPランキング

1位 ジョアン・シミッチ

4-4-2のシステム変更が一番はまった選手。

ひさしぶりに攻撃にからむシミッチをみた気がする。

コーナーキックからのゴールもすばらしい。

2位 脇坂泰斗

精度の高いコーナーキックで2点をアシスト。

システム変更後、シミッチと組んだ中盤のバランスも良い。

3位 レアンドロ・ダミアン

同点ゴールでチームを救う。

後半の一番苦しい時間帯でも、前線でボールを追うダミアンの姿は感動しかない。

悠さまとの連携も良く、2人が並ぶ2トップは相手にとって脅威。

まとめ

ルヴァンカップ準々決勝は最後の最後で追いつかれる悔しい敗退でした。

でも試合後は敗退したとは思えないくらい清々しかったですね。

川崎フロンターレには「ありがとう」と、浦和レッズには「おめでとう」と素直に伝えたい。

それくらいサッカーのおもしろさがつまった90分でした。

好ゲームを演出してくれた家本主審にも感謝ですね。

実況の方には散々「家長、家長」言われてましたが・・・。

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